創価学会念仏風 ~河合師範の御書講義より~

大阪の男子部の方が相談に見えました。建築業の方なんです
けれども5000万円の借金を抱えて倒産寸前だって言うんです。
仕事を辞めたいというんです。話を良く聞いてみると「昔頑張った」
というんです。昔頑張っていても今頑張っていなければしょうがないと
いったんです。

どのくらい題目を上げているんですかと聞いたら30分って言うんです。
30分で悪いとは言えないけれども、少なくとも深刻な悩みのある
人の題目ではないですね。事業が倒産しそうで大変だという時に
30分の題目でもつかっていうんですね。その程度では、生きているのが
精一杯ですね。そんな信心は宿命転換の信心ではない、それからこの話
をしたんです。結局「惰性の信心であり不信じゃないですか」といったんです。
「こんな信心をしているのにと思っているんでしょう」と聞いたら「思っているって
言うんですね」惰性の信心であり不信なんです。しかもこの方は元念仏だから、
人にだまされて、すぐあきらめて、愚痴を言って、頑張っているんです。

まさに、念仏型で頑張っているんです。
創価学会念仏風の典型なんですね。そこで、その人の一念をはっきり破折
したんです。そして本当に決意したんです。その後手紙が来ました。決意
してから折伏できなかった大B(当時)も6世帯の折伏が出来たそうです。
そして、大Bの雰囲気も変わってきた、1日1万遍の題目を上げて百万遍の
題目に挑戦して、来年一杯で借金も返済するといっていました。21年間の信心
は空白だったといってました。今は信心をして充実感と喜びでいっぱいですと
手紙が来ました。決意して自分に挑戦し始めたら変わったのです。信心とは
こういうものなんです。信心を何年やろうと、惰性の信心では何にもならないのです。
本当に決意して自分に挑戦した場合には、苦労はあるかもしれませんが
必ず結果は出ます。それが信心なんです。
そういう信心しなければつまらないですね。最近は学会二世が増えていますから、
学会二世というのは生まれつきの惰性ですからね。信心の体験がなくてそのまま
来ている人が多いですからね。人柄はいいのだけれども弱いんです。体験がないから、
何かあると挫折してしまうんですね。何の為に信心をするのかということを教わって
いないんです。勤行と活動だけは教わっているのだけれども、そうゆう意味では
自分の意志で信心を始めたわけではないんですね。自分で決意して初めて信心
になるのです。、

河合師範御書講義
四条金吾殿御返事(此経難持御書)  御書全集1136頁
昭和57年11月30日 葛飾文化会館における第六東京(当時)部長
講義時のものです

本当は、この御書講義もかなり、長いので、いくつかに分けて
アップする予定ですが、先に、紹介したい所を抜粋させて頂きました
私、正に先にある男子部の方と同じようなタイプだったので
ぐっさり来ました・・・・
そして、読み直して、またぐっさり来てます(大汗)
きっと、皆さまも大なり小なり、こういう悩みを抱えてると思います
題目しても、誰かに相談しても色々やっても解決できず、悶々と過ごしたり
することってあると思うんですね・・・・
私自身、仏壇の前でどれだけ泣いたかわかりませんもの・・・
このブログで紹介した指導等が少しでも問題解決のヒントになってくれれば
嬉しい限りです。
[PR]

by hakodate0711 | 2012-12-03 13:01 | 河合師範