2013年 11月 08日 ( 1 )

命こそ宝

皆様、こんばんは
本当は昨日更新したかったのですが、私ちょっと出張しておりましたので、
本日更新となります。

先日、小柳つかささんという女性について書かれた「記憶障害の花嫁」という本に
出会いました・・・
つかささんは、高校2年の時に交通事故に遭い、意識不明の重体に陥りました。
医師からは「このまま死ぬ確率は60%、もし生き残っても一生植物状態」と宣告されます。
彼女は、奇跡的に意識を取り戻し、2年間のリハビリ後、高校を卒業、大学進学し、
困っている人の力になりたいとカウンセラーになることを決意します。
彼女は、左半身がマヒしているため電動車椅子を使い、また脳を強打したため
昨日の事も、そのすべてを覚えておくことができない「記憶障害」を負っています。
それでも彼女は、自分の夢を決してあきらめません。故郷の網走で、愛する男性と出会い、
妊娠、結婚。生まれてきたのは、彼女によく似た男の子でした・・・・・しかし・・・・
(来春「抱きしめたい」という映画として公開されるそうです)
何気なく手に取った本でしたが、数ページで泣きました・・・・
書いてる今も泣けてきました・・・・・
そんな彼女が書き残した「生きていけばなんとかなる」という言葉が私の胸に鮮烈に残りました

ちょっと奇妙な話ですが、この本に出会った日の朝「サワコの朝」で、
ゲストのビートたけしさんがこんなことを言っていたのです・・・・
「今生きていることに感謝すればいいんだ。生きていることが全てです。
いずれみんな死ぬけど、生きている間にいかに生きるかだけを考えろ。
そうすると、マヌケなことをしている暇はないでしょ。」
良い言葉です・・・・・しかし、彼らしく
「言ってる私がマヌケなことしてるのがちょっと辛いですね。」と
オチが付きました(笑)
それが、この本に巡り逢わせたのかなとかなとも思いました・・・・

明石家さんまさんの言葉に「人間生きてるだけで丸儲け」というのがあります。
この言葉を初めて小学生くらいの頃、聞いたとき、「?」という感じでしたが
年齢を重ねるたびに、この言葉の意味がよくわかるようになってきました・・・・

この3人の言葉合わせて考えたときに、この御書が・・・・

  命と   申 す 物 は 一 身 第 一 の 珍 宝 なり 
(いのち)(もう)(もの)(いっしんだいいち)(ちんぽう) 
一日なりとも・これを 延 ぶるならば 千 万 両 の  金 にもすぎたり
         (のぶ)    (せんまんりょう)(こがね)

可延定業書(かえんじょうごうしょ) 986ページ

(通解)
命というものは、わが身にとって第一の珍しい宝である。たとえ1日であってもの寿命を
のばすならば、千万両の金にもまさるのである。

御書をひもとく 要文123選  創価学会 男子部教学室編より引用

すべては命がなければ何も始まらないんですね
自他共の「命」を大事に、そしてその命が喜び輝くとき福運になっていく
と思います。














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by hakodate0711 | 2013-11-08 23:49 | 御書