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皆様、お疲れ様です<(_ _)>
本当は、三越劇場で見たマクベスの感想を書く予定でしたが
私の頭の中で、あの曲がリピートしたため、予定を変更します。
あの曲とは、はなわさんの「埼玉県のうた」が・・・
先日「翔んで埼玉」を見てきました。
函館では公開してしてなかった(「上映しろ函館(T_T)」)ので、
わざわざ札幌に・・・しかも友人まで巻き込んで見にいってきました\(^o^)/

感想を一言でいうと
突き抜けすぎて、面白かったです!
私の今まで見た映画(数少ないですが)NO1となりました!
もう一度、見に行きたいですというかDVD即買いです!

「埼玉県民には、そこらへんの草でも食わせておけ」の台詞の通り
それは、それは滅茶苦茶な世界ができあがっております(笑)
茶番劇と言いながらも、ストーリがちゃんと作りこまれており、
差別の問題だったり、親子の関係だったり、人の成長物語だったりするので
笑いだけでなく、泣けるところ泣けます。
「のだめカンタービレ」「テルマエロマエ」の武内英樹監督がメガホンを取り
未完であったこの作品を「魔夜先生が続き描いたら、こうなるだろうな」
と言うのを余すことなく描いております。
GACKTさんは、主人公の麗そのまんま過ぎて、麗を演じることが
彼の使命のひとつだったんじゃないかと思うくらいでした(笑)
原作の男性から女性に変更させることも検討された百美役を
「これ、私が男性の役をそのまま演じたほうが面白くないですか?」と
提案し演じた二階堂ふみさん、キュートで応援したくなりました!
大漁旗を華麗に着こなし怪演した伊勢谷友介さん
流石のカリスマ京本政樹さん・・・等々出演者皆様、この世界の人では
と疑うことないくらいにハマっておりました。

原画展に行くほどの魔夜峰央先生のファンの私ですが、パタリロは勿論、
ラシャーヌ、妖怪始末人トラウマ、毒師プワゾン、美少年的狂想曲、
多くの魔夜先生の作品読んできております。
再出版前の「翔んで埼玉」が収録されていたという「やおいくんの日常的で
ない生活」の単行本も読んだことがあったのですが、
何故か「翔んで埼玉」を読んだ記憶がないのです・・・
未完成の上に、魔夜先生自体描いたこと忘れてた35年以上前のそんな作品が
今になって日の目を見るどころかスポットライトのど真ん中に立ち
話題作になっているのです・・・
武内監督はインタビューで「30年前の原作なんですけど、当時は出来なかった、
今だから出来る作品なのかなって」と仰っておりました。

そして、はなわさんの「埼玉県のうた」も元々は「埼玉県」と言う歌で
2003年に発表したアルバム『HANAWA ROCK』に入っていた一曲でした。
武内監督は、この「埼玉県」について「2年前からこの曲を聴きながら、
プロデューサーたちと作品を作り上げていました」とも仰り、
是非、主題歌にとはなわさんにオファーしました。
「埼玉県」をグレートアップさせたのが「埼玉県のうた」です。
はなわさん自身、15年以上前の歌が、初の映画主題歌となり、今、話題となっているのです。
時代、キャスト、スタッフ、技術等々揃った今だからこそできた映画だったと思います。

昔、女子学生部時代の友人が体験の中で「『時』がある」ということを
語っていたのを思い出しました。
まさに「時」がなせる技なのかもしれません・・・
なかなか叶わない、上手くいかないと思う時あるかもしれませんが
願いが叶う時というのは一番良い時を選んでる時かもしれません。

今年は魔夜先生の代表作「パタリロ」が上映されるのですが、
「翔んで埼玉」のヒットにより「パタリロ」の期待のハードルが上がったなと思いました。
役者さん、スタッフさん、大変かもしれませんが、「パタリロ」大いに期待しております!
そして、今日は奇しくも魔夜峰央先生のお誕生日!おめでとうございます。
この記事が、今日書かれたことも「時」だったのかもしれません。




by hakodate0711 | 2019-03-04 22:02 | 私の体験談